大根 Japanese white radish
だいこんの主な栄養成分(栄養素)

だいこんに含まれている栄養素(栄養)はいったいなんだろう?

  • ビタミンA(カロチン - 葉の部分)
  • ビタミンC(葉の部分)
  • ビタミンE
  • ビタミンP(皮の部分)
  • カリウム
  • カルシウム(葉の部分)
  • ジアスターゼ(消化酵素)
  • 食物繊維
だいこんの豆知識

だいこんは淡色野菜でアブラナ科の葉菜です。古代より食べられていた大根はすずしろと言い【七草】として欠かせない食べ物です。
大根の根は、消化酵素のジアスターゼが豊富で、消化を促進、便秘、胃もたれ、胸やけ、胃酸過多、二日酔いなどに効果があり、皮の部分に近いほどビタミンCも多く含み、皮にはビタミンPが含まれ、脳卒中の予防に効果があると言われています。葉の部分は緑黄色野菜で、カルシウム、カロチン、ビタミンCなどが豊富です。ニキビや吹き出物のない潤いのあるお肌にしてくれる作用があります。

大根の選び方
Check!

だいこんは、葉の部分の色が青々としたみずみずしい物をで根の部分は重みがありずっしりしまったものが良いです。


だいこんに関連した情報
だいこんの旬とは?

現在では、だいこんは年中食べられますが旬は冬にかけて(12月1月2月)が本来の大根の旬です。

だいこんの種類

世界で食されるだいこん。種類の一部を紹介します。

  • 青首大根
  • 辛味大根
  • 桜島大根
  • 聖護院だいこん(丸大根)
  • 美濃早生だいこん
  • 理想大根 ・練馬大根
  • 宮重大根 ・伊勢沢庵
  • 大蔵だいこん ・方領だいこん
  • 時無大根 ・ラディッシュ
  • 砂糖大根(甜菜-テンサイ)

大根を美味しく栄養を残し調理する方法

だいこんの調理と保存の注意

大根に含まれる栄養ジアスターゼなどは、熱に弱いため栄養の摂取を考えるなら、生のまま大根おろしやサラダ、刺身のつまにして食べるのが良いでしょう。皮に栄養が豊富な為、皮は向かずたわしなどで綺麗に洗うと良いでしょう。葉の部分は軽く湯がいて、油で炒めると栄養をよく吸収します。大根をゆでる時は、米のとぎ汁で茹でるとアクがよく抜け甘みが増します。おでんやふろふき大根など煮込んで食べると甘くおいしいです。
大根は、葉と根の部分を分け、根の部分は新聞紙に包み湿気の少ない冷暗所で保存しましょう。


だいこんの生産地

だいこんの発祥原産地は、はっきりしていませんが古くからアジアやヨーロッパで栽培されていたようです。日本でも古代から栽培されていた歴史があります。
だいこんの日本の生産量の多い都道府県と輸入している主な国を紹介
(注:生産量及び輸入量の多い順ではありません)

生産量のランキング

だいこんの生産量の多い都道府県 

  • 北海道、千葉
  • 宮崎、鹿児島
  • 神奈川、愛知
輸入量のランキング

生の大根はほぼ国内で生産された物です。

  • 中国(塩漬け原料や切干大根)
  • インド、タイ、フィリピンなど東南アジア(砂糖大根)
  • ブラジル、キューバなど中南米地域(砂糖大根)

大根を使った美味しい料理の作り方 - だいこんレシピ
大根に関連したレシピ本検索入口

【大根レシピ】

大根の栄養と甘味を生かす
だいこんがメインの和風おかず
ダイコンを使った簡単レシピをLet'sCooking!


【材料】

大根の薄切り炒め煮 4人分

  • 大根 - 中1/2本
  • 豚肉薄切り - 100g
  • サラダ油 - 大さじ1
  • 砂糖 - 大さじ1(甘めが好きな方は少し多めに)
  • 醤油 - 50cc(カップ1/4)
  • だし汁 - 100ccから200cc
  • 水溶き片栗粉 - 適量
  • 鰹節 - 適量

【作り方】

薄切りだから短時間で美味しく出来る簡単料理

  • だいこんはしっかり洗い、皮むきき(ピーラー)で縦に皮をむく様に薄切りにする。
  • 豚肉は食べやすい大きさに切る。
  • 鍋を熱し油を入れ、豚肉、薄切り大根を炒める。(大根に油がまわるまで。)
  • 砂糖、醤油、だし汁を加え弱火で5分煮る。
  • 水溶き片栗粉でお好みのとろみを付け、さらに盛り付け鰹節をかけて出来上がり。